太陽光パネルを休耕田に設置した発電設備の電気工事をおこないます。の、その１


パネルを設置してある状態では直流なのでそのままでは使えません。
パワコン（パワーコンディショナー）で交流に変換します。
　

パネルで交流に変換した電力は一箇所に集めます。そのための電力配線を配管に入れて埋設します。埋設経路は棚田で野立ての場合、法面もありバックホーで掘削できないところは人力での掘削となります。

　

一箇所に集めた電力は制御盤で１系統にして電柱に送ります。黒い管は大きな電力を送るための配管に使用します。

最後に配管を埋め戻しします。今日の作業は終了

住宅の裏側にフラットアンテナを直付けしました。

キューブ型の住宅なので壁面には出来るだけ目立つアンテナは付けたくありません。

そこで屋根上のこんな場所を利用して取付けしました。
アンテナは３０㎝角なので垂直波の受信の場合でも90度向きを変えればＯＫです