太陽光発電の関係でセミナーに参加しました。
太陽光発電は戸建て住宅の屋根の上が多いのですが、当社は大型の産業用ソーラー（電力会社に電気を売る）の電気工事も積極的に請け負っています。
原発の事故以来、再生可能エネルギーの問題も身近に感じていますので、多少でも関わることでエネルギー問題に貢献できてると自負しています。
そんな中「アグリソーラー発電」という発想に出会いました。
農地で（太陽光）ソーラー発電？？　出来るのか？
山間部でソーラー発電をする場合、田んぼや畑を整地してコンクリの基礎を打ちパネルを並べます。
　結構沢山このような施設ができています。
でも農家の方は耕作地を二度と使えなくしてしまうことに対して、快く思ってないのではないか・・・そんな風に危惧していました。

その解決策がありました。その方法が「営農型太陽光発電」＝アグリソーラー発電と云うもの・・・
手続き申請は倍になっても、今まで通り農業をしながら太陽光発電できる仕組みは農家の方への「天の恵み」ではないのだろうか・・・
農村出身のワタクシ、今この事業に燃えています！！

それに遠隔監視にはパノラマカメラという絶対有利なツールを持っていますから・・・・