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マンションの共同受信設備を施工しています 投稿日:2017年04月15日



これから入居される方には最新の設備を提供されます。

この衛星受信アンテナは2020年のオリンピックの映像を高精細画像で観られる4K8K放送の受信に対応しています。
現在のBS/110CS放送と同じ方向になるので現在の放送を受信していればお客様が用意される4K8Kチューナーがあれば受信ができます
一般の住宅では2020年が来れば対応しよう、となるのですが、共同受信の設備では今から対応していないと改修に多大な費用が必要になります。

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4K8Kテレビを購入する時に押さえておくこと。 投稿日:2017年02月1日

4K8K放送開始の前に新築の設備は対応しておきましょう!

4K8K放送を家の中のどこでも観れるようにするには、対応した受信機器を使っている事が条件になります。
ではどんなモノが対応していなければならないのでしょう。



① 部屋の中でテレビを接続するためのテレビ端子。
② 家の中にテレビ信号を配る為の分配器。
③ 4K8Kの放送信号をロスなく伝える事ができるテレビ配線。

お住いの住宅テレビ設備が4K8K放送に対応できているのかどうかはご自身では判断は難しいと思います。
アンテナ工事の専門家の診断が必要です。
電波はまだ飛んでいませんから専用の装置を使わないと調査することすら出来ません。

当社では写真の専用機器を用意して調査のみでもお請けしております。調査費用は広島市内中心から10Km圏内なら交通費なしで対応します。
費用は5400円からとなります。
*同時に4K8K受信設備工事の見積もりをご依頼いただくと 調査費用は50%割引いたします。

概算のアンテナ工事見積もり金額は
UHFアンテナとBS/110CS,4K8K衛星アンテナ設置工事で¥132,400(税込)から・・・・・・調査費用は別途

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4K.8Kテレビ放送を観るには その3、、 投稿日:2017年01月2日

なぜテレビを4K8K対応テレビにしても放送が観れないのか?

それは高い周波数の電波を使い大量のデーターを受信する必要があるため、地上波では送信できないからなのです。
現在4K.8K放送に使用する電波としてはBS放送と同じように、通信衛星を利用して試験放送が行われています。
実際の放送では衛星に電波を打ち上げるため在京のキー局からの放送しか乘らないことになります。
ローカルでの番組は送信されないことになりま すので、地上波と大きく差別化されます。

さて、2020年にはどうでしょう
オリンピックの映像を解像度の高い4K8Kで観れるようにするため現在急ピッチで放送環境が整えられているところです。
2Kテレビ(現在のハイビジョン放送)からその4倍の解像度で綺麗に観れる4Kテレビへ、先行投資となりますがホーム共聴なども設備を更新されることをお勧めします。

では現在の設備と金額はどうなのでしょう?   次回へ続く

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