太陽光の発電が規定値で安定したので連系のランプが点灯しました。
これから10年間は発電した電力は固定価格で電力会社が買い取ってくれます。
このリモコンが設置してある場所には次の物が設置されます。
左から 送信ユニット、ソーラー用メインブレーカー、住宅分電盤、が並びます。
一方屋外には、、、、パワーコンディショナーが設置されます。
屋根上の太陽光パネルで発電された電気は直流の状態でケーブルでパワコンまで降りてきます。このパワコンで直流は交流の100Vになり家の中に引き込まれます。
元々取付けられていたメータには併設で売電メーターが付きます。
このメーターは太陽光発電した電力のうち自宅で使われない余剰の電気を電力会社にどれだけ売ったのかを表示します。
発電した電気は通常の電気料金より高く電力会社に売れますので10年間発電すれば設備投資もペイできます。